【多分】テーロス覚書【役に立たない】

テーロスのスポイラーを見てて、仕事中に 思いついたことを。

・各色試練
攻撃時に＋１/＋１カウンターが乗り、３つ乗った時点で生贄に捧げて効果が起動するオーラのシリーズ。
白が１０ライフゲイン、青が２ドロー、黒が２ディスカード、赤が稲妻、緑がランパン２回。
発動条件が「自分がそのオーラを生贄に捧げた時」なので、とりあえずオーラをサクる方法がスタンに無いか探してみる。

無いですねｗ

そんなズルいことは許されないのか、はたまたそんな地味なもんカードにする訳もないのか。
見つかったのはDGMのお互いに１種類ずつサクろうぜ！の白赤分割カードでした。無いわー。

そうなると普通に使う路線（そもそもこんなもの使わないだろうとは思うけど ）ですが、
単純に相性が良さそうなのは【進化】ですかね。
実験体なら密使経由でエンチャントすると、次のアタックで起動できますね。
しかも再生が確保できる計算。おおなんか良さそうに見える不思議。


・英雄的
自分のスペル対象時の効果なので、唱えるスペルを増やせると良さそうに見えます。
そうなると【暗号】でしょうか。しかしこれがまた困った事に、自分のクリーチャーを対象にして唱えられるのが少ない。
唯一ワンチャンスありそうに見えたのが《見えざる糸（DGM）》でした。
白の１マナ１／２の英雄持ちを出して使う場合、１ターン目に英雄キャスト。２ターン目に見えざる糸で英雄と自分の土地を起こして、
＋１カウンター乗せてアタック。暗号誘発で更に自身と土地対象で、カウンターを乗せます。
おお、何かこれだけなら強そうに見えます。絶対嘘だけどｗ

英雄的能力の強い黒の１BB３／２、英雄的でエディクトするクリーチャーだと、
色的なお供に威嚇持ちの生命散らしのゾンビがいるので、彼に暗号して殴って貰いつつ除去すると強そうな印象があります。
英雄は人間なので、ザスリッドでトークン生産もできますし。

暗号と英雄のシステム自体が微妙なので、現実的では無さそうですけどねｗ


とりあえず何かの拍子に使うこともあるかもしれない、覚書。